
マッチングアプリでの出会いを周りに言いづらいという問題に、お答えします。
大学や職場などで恋人ができなければ、マッチングアプリで出会いを求める人は多くなっています。
マッチングアプリでいい人を見つけて大喜び!だと思いきや、周りには出会いをどう説明しよう?と悩んでしまいますよね。
私もマッチングアプリのペアーズで彼氏ができた時は、友達にどう言おうか悩んだことがありました。
結論、マッチングアプリでの出会いは正直に話しても全然問題ないです。
しかし、中には隠したいという人もいると思うので、ごまかす時の伝え方についてもお伝えします。
マッチングアプリでの出会いをどう説明しようか悩んでいるなら、ぜひご覧ください。
目次
マッチングアプリでの出会いは正直に話す?
周りにアプリで出会ったことを言うのは気が引ける…と思うかもしれませんが、堂々と言って良いと思います。
私も最初の頃はごまかして周りに伝えていましたが、最近では誰に聞かれてもだいたい正直に話しています。
マッチングアプリでの出会いを正直に話しても大丈夫な理由をお伝えします!
マッチングアプリはメジャーになってきている
最近の出会いの調査では、「友達の紹介」に次いで「マッチングアプリ」が出会いの場になっていることが明らかになっています。
調査では、6割の人が「マッチングアプリを使っていることを知人に知られても構わない」と回答しています。
マッチングアプリの中でもメジャーなペアーズでは、累計会員数は1000万人を突破しています。
雑誌にも取り上げられたり、電車の広告にもあったりして、マッチングアプリの知名度は高くなっています。
私の周りでも、アプリのことを知らない人はいないくらいですよ。
知名度が高くなり多くの人が使うようになったので、安心して使い始める人も増えています。
時代によって出会い方は変わる
今の世代前になると、ネットでの出会いは危険、というようなイメージを持つ人が多いんじゃないかと思います。
しかし、SNSも発達している今、ネットでの繋がりを持ったり、ネットの友人と実際に会うことも普通になってきています。
たまたま近くに住んでいた、同じ職場だった、というような関係ではなく、似たような価値観を持つ人と出会える時代になりました。
今後はますますネットを通しての出会いがメジャーになっていくと思います。
たまに事件が起こりニュースを見ることで悪いイメージを持ってしまう場合もありますが、一部悪い人がいるのは現実世界でも同じです。
世代の違いで、アプリでの出会いに寛容かどうかは変わってきますが、隠すようなものではないので、堂々と話して良いです。
実際に話してみたら周りの反応は?
正直に伝えた場合、周りの反応はどうなのか?ということが気になると思います。
私が実際に話してみた時の、周りの反応を紹介します!
同世代(20代)の場合
同世代の人に、マッチングアプリで知り合ったということを伝えると、
- 「私の友達でも、マッチングアプリで付き合った(or結婚した人)いるよ!」
- 「私も以前、マッチングアプリで付き合ったよ」
- 「今、私もアプリ使っていい人探してる」
など、本人が使用している場合や、その人の友達がアプリを使って恋人をつくったという場合が多いです。
本人やその周りに使っている人がいなくても、マッチングアプリのことは全員知っているくらいでした。
伝えた相手も使っていたり、周りで使っている人がいると、アプリに対して良いイメージを持っていることが多いです。
反対に、アプリに対してネガティブな反応をしてきた人がいたかとういうと、「ずっと地元に住んでいるから、知り合い多そうで使いたくない」というような意見がありました。
結果、私の周りの20代の多くの人は、アプリに関して寛容的だということが分かりました。
しかも、これは四国に住んでる私の出来事なので、東京といった都会だともっとメジャーだと思います。
30~40代以上の場合
30~40代以上の方に、アプリで出会ったとはっきり伝えたことはないのですが、SNSやネットを通して知り合った、ということは何人かに言ったことがあります。
世代の違いからか、「ネットを通して知り合うのって、ちょっと怖い」という意見はありました。
アプリでは本人確認があり、メッセージや電話でのやり取りをしてから会うことなど、安全に使えるということをアピールすると、印象が良くなると思います。
ネットを通して知り合うことに抵抗を持ちそうな人へ伝えるには、伝え方を考えると良いですね。
言いづらい時の対処法
マッチングアプリで出会ったことは堂々と言っていいと思いますが、それでも正直に言いづらいという人はいると思います。
正直に言いたくない場合、どのように伝えるかについてお伝えしたいと思います。
言う相手によって変える
仲の良い友人には正直に話すけど、知り合い程度だったり年齢が上の相手にはごまかしておくなど、言う相手によって変えるのも良いでしょう。
同世代の友人には言えたとしても、世代の違う親には違う伝え方をした方が、面倒なことにならずに済むかもしれませんね。
厳しい親だったり、頑固な性格、古い価値観を持った親なら、アプリのことは伝えない方が良いです。
◇正直に話す相手
- 仲の良い友人
- 理解のある親
◇別の言い方で伝える相手
- あまり仲良くない知人
- 頑固な親
など、分けておくと良いでしょう。
彼氏と相談してつじつまを合わせておく
親に黙っておくと決めた場合、彼氏と相談して、どのようにごまかすのかつじつまを合わせておきましょう。
どういう風に話すかを決めておかないと、親に「どこで知り合ったの?」と聞かれた時、答えられません。
また、彼氏と話し合っておかないとお互いに違った言い分になり、周りから疑問を持たれるかもしれません。
親への紹介で会いに行く際には、しっかり話し合い、どのように話すかを決めておきましょう。
ごまかしたい時の伝え方
マッチングアプリで出会ったことをごまかして伝える場合、おすすめの伝え方をご紹介します。
友達の紹介
友達の紹介は、とてもメジャーで出会い方で、ごまかしたい時に使える出会い方です。
大学の友達から紹介してもらった、と言えば親も納得してくれるでしょう。
他にも、バイト先の人の紹介などと言うことができます。
食事会・合コン
合コンでの出会いも、よくある出会い方です。
合コンという言い方が親にあまり良い印象ではないという場合は、友達が開催してくれた食事会などと言い換えればいいでしょう。
趣味を通して
共通の趣味があれば、趣味サークルやイベントを通して知り合ったという紹介もできます。
実際、ペアーズ、withなどは、趣味コミュニティを登録し、同じ趣味の人と繋がることができます。
SNS
マッチングアプリとは言いづらくても、Facebookを通して知り合った、という言い方なら言いやすいのではないでしょうか。
マッチングアプリと伝えるよりかは安心感がありますよね。
ペアーズなど、Facebookから登録するものもあるので、あながち嘘ではないです(笑)
私も以前、アプリのことを言いづらかった時には、Facebookで知り合ったと周りに伝えていました。
twitterでも、同じ趣味の人と交流することはよくありますし、話すうちに仲良くなって実際に会うこともあります。
アプリとは言いづらかったら、SNSで知り合ったと伝えると良いでしょう。
まとめ
マッチングアプリはメジャーになってきているので、20~30代では使う人が多くなっています。
そのため、アプリでの出会いは堂々と言っても大丈夫です。
しかし、中には言いづらいと思っていたり、親は理解してくれなさそうだから隠しておきたい、と思う場合もあるでしょう。
その場合は、友達の紹介や食事会を通してなど、彼氏と相談してどう話すかを決めておくことが大切です。
実際に素敵な人と出会えれば、出会い方なんてどんな形でも良いですよね。
あまり頭を悩ませず、彼氏とお互いに納得できる紹介の仕方を考えてみてくださいね。