「彼氏なしじゃ生きていけないと思ってしまうんだけど、これって依存してるのかな…?もし彼氏に振られたら、本当に生きていけないかも…。依存をやめたいんだけど、どうしたらいいんだろう?」

彼氏に依存してしまうというお悩みにお答えします。

あなたにとって大切な彼氏でも、依存がすぎてしまうと良くありません。

生活の中心が彼氏になり、彼氏の言動に振り回されたり、友人との付き合いが悪くなり関係が希薄になってしまいます。

もし、そんな状態で大好きな彼氏に振られてしまうようなことがあったら?…あなたは、立ち直れないかもしれないですよね。

また、依存して彼氏を束縛したり、自己中心的な言動をしたりすることで、彼氏に見切られてしまうこともあります。

私も以前は友人よりも彼氏優先で、彼氏に依存していました。何とか依存をやめたいと思い、友達付き合いや一人の時間を大切にするよう改善しました。

人生において恋愛は楽しくて大切なものです。しかし、人生で大切なものは恋愛だけではありません。

仕事、友人、趣味の時間など…大切にすべき時間がたくさんあり、恋愛に依存しないことで、より良い人生にしていくことができます。

なぜあなたが彼氏に依存してしまうのか理解し、依存をやめる方法を試していってください。

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彼氏依存テスト

あなたはどのくらい彼氏に依存してしまっているでしょうか?

彼氏依存テストとして、依存している人の特徴をまとめたので、どのくらい当てはまっているか考えてみてください。

  1. 彼氏からの連絡がないと不安になる
  2. ずっと彼氏のことを考えてしまう
  3. 休日は彼氏のために予定を空けておく
  4. 彼氏から誘われれば、元々の予定を蹴る
  5. 彼氏しか本音を話せる人がいない
  6. 彼なしじゃ生きていけないと思う

どのくらい当てはまったでしょうか?

1つでも当てはまれば、彼氏に依存してしまっている可能性が高いです。

なぜ彼氏に依存してしまうのか、原因を知ることで解決策を考えていきましょう。

なぜ依存してしまうのか?

では、なぜ彼氏に依存してしまうのでしょうか?

依存しやすい女性の特徴についてまとめてみました。

親とあまり仲が良くない

小さい頃から親とあまり仲が良くないと、精神的に孤独を感じていて満たされていないので、彼氏に依存してしまいます。

親との関係で満たされていないので、安心感を与えてくれる彼氏が親の存在の代わりになるんですね。

自分で自分のことを認めて上げることや、彼氏以外に一緒にいて安心できる友人を見つけるのが良いと思います。

本音を話せる友達がいない

本音を話せる人が彼氏しかいないと、自分のことを理解してくれるのは彼氏だけだと思い、依存してしまいます。

職場の人や、上辺だけの人間関係では、本音を打ち明けることができなくて、疲れてしまいます。

本音を話せる人がいないと、ありのままの自分を認めてくれる人がいないと感じてしまうんですよね。

だから、本音を話せたり相談できるような相手は、とても大切な存在です。

私は気軽に電話できるような友達がいなく、休日に遊ぶのも彼氏ばかりでした。前までは彼氏がいたらいいと考えていましたが、今は積極的に友達と遊んだり電話したりするようにしています。

彼氏に本音を打ち明けられることは素敵ですが、彼氏以外にも深く付き合える友人を作った方が良いです。

恋愛経験が少ない

恋愛経験が少ないと、今の彼氏しかあなたのことを好きになってくれないと考え、依存する原因になります。

「この人しかいないんだ!」と視野が狭くなってしまうんですね。

世の中には多くの男性がいて、もし今の彼から振られたとしても、あなたに合う人はきっと見つかります。

彼氏がいるのに今から他の人と恋愛経験を増やすのはいけませんが、「私を認めてくれるのは彼氏しかいない」と思い詰める必要はありません。

外見を磨いたり、好きなことが頑張ったり、自分を磨くことで、自信がついてくると思います。

自分が好きじゃない

自分が好きじゃない人は、自信が持てず、今の自分を大切にしてくれる相手に依存します。

彼氏から少しでも連絡がないと不安になりますし、嫉妬もしやすいです。

自分のことが好きじゃないのに、相手のことを好きになる余裕は持てないはずです。

まずは、自分のことを好きになる努力をしましょう。

自分のことを好きになり自信がつけば、彼氏に依存しなくなり、自立した恋愛ができるようになります。

趣味がない

趣味がない人は一人の時間を楽しめず、恋愛に依存しやすいです。

一人の時間をつまらないと感じるので、感情が大きく揺さぶられる恋愛に依存してしまうんです。

自分が熱中できるような趣味を見つけて、一人の時間を楽しめるようになると、依存しにくくなります。

彼氏への依存をやめたい時の対処法

彼氏への依存をやめるためには、彼氏以外の依存先を増やすことです。

自立している人というのは、何にも依存していないのではなく、依存先をたくさん持っていて、依存度が分散されています。

彼氏に依存していまっていては、彼との関係が悪くなった時のダメージが大きいですし、彼氏なしでも楽しめるあなたの方が魅力的に思ってくれるはずです。

彼氏への依存をやめたい時の対処法をご紹介します。

彼氏以外にも本音を話してみる

彼氏以外にも本音を話してみたり、嬉しいや悲しいといった感情を表現してみましょう。

あなたの感情を共有できるような友人がいれば、「本音を話せるのは彼氏しかいない」という状況を抜け出すことができます。

上辺だけの友人関係ではなく、深く付き合える友人ができれば、あなたの人生はより豊かになります。

ちょっと疎遠になってしまった学生時代の友達に連絡してみたり、遊びに誘ってみたりして、友人関係を充実させてみてください。

私も以前は、学生の頃の友人と疎遠になってしまっていましたが、今では定期的に遊んでいます。深く付き合えるような友達を探しましょう!

外見を磨き自信をつける

外見を磨くことで自信がつけば、「私のことを好きになってくれるのは彼しかいない…」という状態から抜け出すことができます。

ダイエットや、メイク、ファッションの勉強をして、一人の時間は自分磨きする時間にしてみてください。

ボディメイクのために筋トレを始めると、ストレス解消になりメンタルも良くなるし、体も変わって楽しいですよ。

外見が良くなることで自己肯定感も高まります。

彼氏のことを忘れるくらい熱中できる趣味を見つける

特に趣味が無いという場合は、時間を忘れて熱中できるような趣味を見つけてみましょう。

好きな趣味があれば、休日に一人でも充実させることができます。

趣味はあなたの人生を豊かにしてくれるものですし、彼氏との話題も趣味の話ができるので良いですよ。

趣味の繋がりを持つ

好きな趣味が見つかったら、一人で楽しむのも良いですが、趣味での繋がりを持つと良いでしょう。

料理教室や英会話、スポーツジムに通うと、同じ趣味の人と交流できます。

また、ツイッターやインスタとでも、同じ趣味の人と繋がることができます。

学生時代の友人だけではなく、今ではネットを通して趣味友達をつくることができます。私も、ツイッターでブログ仲間とよく話しています。

まとめ

彼氏に依存している状況から抜け出し、お互いに成長できる恋愛関係を築くのがベストです。

依存していたら、ささいなことでも不安になってメンタルが不安定になりますし、彼氏と別れてしまった時、ダメージが大きいです。

深く付き合える友達がいたり、趣味を楽しんでるあなたを見る方が、彼氏も嬉しいと思います。

彼氏に依存してしまっているな…と思ったら、友達や趣味、勉強など、依存先を分散させることが大事です。

難しいと感じてしまうかもしれませんが、依存から抜け出したいと考え行動していけば、抜け出せると思います。

あなたの人生をより良くするために、ぜひ考えてみてくださいね。

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