復縁してもうまくいかない? 上手くいく復縁の方法とは
復縁してもうまくいかないってよく聞くけど、本当なのかな。でも、どうしても元彼のことを忘れられない…復縁してうまくいく方法が知りたい。」

失恋した時、多くの人が元彼との復縁を願います。

別れる理由にもよりますが、一度別れてしまった者同士がもう一度付き合うのは、そもそも難しいことです。

復縁できるだけすごいことですが、せっかく復縁したにもかかわらず結局うまくいかなかったという人が大半を占めるのです。

復縁はどうしてうまくいかないと言われるのか?そして、うまくいく復縁をする方法についてお伝えするので、ぜひご覧ください。

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復縁してもうまくいくのは全体の2割

復縁してもうまくいくのは全体の2割

復縁した後、うまくいくカップルの割合をまず知っておきましょう。

復縁した後、付き合いが続いていたり結婚までたどり着くのは、全体の2割程度であるそうです。

別れた後もう一度くっついたとしても結局はうまくいかないパターンが多いです。

復縁してもうまくいかないカップルが大半という実態を見ると、やはり別れるのにはちゃんと理由があるということが実感できます。

全体で言えば復縁の成功率は低いと言えますが、別れた理由が環境によってしかたなくということであったり、復縁時にお互いが成長していれば、うまくいく確率は高くなります。

復縁してもうまくいかない理由は何なのか、そしてうまくいくにはどうすれば良いのかをご紹介します。

復縁してもうまくいかない理由

復縁してもうまくいかない理由

復縁してもうまくいかない理由について見ていきましょう。

  1. 別れた原因を改善していない
  2. 思い出は美化されている
  3. 新鮮さがない
  4. 好きではなく執着だった

別れた原因を改善していない

別れた原因が改善されていないまま復縁してしまうと、うまくいきません。

以前付き合っていた時に思っていた、相手のダメな部分を再度見せつけられ、「やっぱりダメだ」と思ってしまうんですね。

  • 性格がワガママ
  • お互いに主張が強く、よくケンカになる
  • お金にルーズ
  • 異性関係にだらしない

以前別れた理由とまったく同じ理由で別れた、という女性は多く見られます。

思い出は美化されている

思い出は美化されているので、復縁してみて、考えていた理想と違っていて別れると言うパターンもあります。

例えば日常生活において、不快な思いや悲しい出来事があった時、直後は印象が強く、嫌な気持ちを数日引きずりますよね。

しかし、何週間か経てば、案外嫌な出来事は忘れて、ケロッとしていることって多くありませんか?

悲しいことは思い出しにくくし、快適に生きていけるように脳が仕組まれているのです。

元彼においても同じであり、時間が経てば経つほど、嫌な思い出は消えていき、楽しい思い出は少しずつ美化されていっています。

そのため、美化された元彼との思い出をもう一度手に入れたくて復縁しても、実際とのギャップにがっかりしてしまうというわけです。

新鮮さがない

もう一度付き合ってみたけど新鮮さがない、という理由からうまくいかないこともあります。

長く一緒に過ごしていた時期があれば、相手の趣味や性格について詳しく分かっています。

しばらく期間を空けてもう一度付き合ったとしても、性格がまったく違っているなんてことはありません。

男性は追いかけて手に入れたいという性質があるため、すでに手に入ったものには興味がなくなってしまうのです。

別れた時から成長や変化がなければ、復縁してもうまくいかない確率が高くなります。

好きではなく執着だった

復縁したいのは、彼のことが好きだからではなく、執着や未練があるからかもしれません。

別れた彼のことが忘れられず悲しい気持ちになってしまうのは、彼のことが好きだからではなく、失恋した自分のことが可哀そうだからです。

自分を傷つけられたのが許せず、復縁して傷ついた自分を癒したいという思いがあります。

執着から復縁した後、「あれ?彼のこともう好きじゃないや」と気づくこともあります。

復縁がゴールではなく、その後の二人の関係をどうしたいのかを考える必要があります。

うまくいく復縁をするには

うまくいく復縁をするには

復縁したカップルのほとんどがうまくいかない理由についてお伝えしてきました。

しかし、復縁の前にしっかりと準備をし、そのための努力をすれば復縁はうまくいきます。

うまくいく復縁をするための方法についてお伝えしていきます。

  1. 冷却期間をしっかり設ける
  2. 別れの原因を見つめ直す
  3. お互いに成長する

冷却期間をしっかり設ける

一切連絡を取らない冷却期間をしっかり設けましょう。

3か月~半年の冷却期間は必要であり、1~2年の期間を空けて復縁した人も中にはいます。

この冷却期間があることで、お互いに相手のことを考え直す時間ができ、相手の大事さに改めて気づくことができます。

別れてすぐ、寂しさや焦りから連絡してしまっては、逆効果になってしまいます。

冷却期間は、自分や相手のことを見つめ直す絶好の機会なのです。

別れの原因を見つめ直す

別れの原因を見つめ直し、繰り返さないようにはどうすれば良いのか?を考えてください。

自分の行動が悪かったのか、彼の性格でどうしても許せないところがあったのか、それとも仕事が忙しくて恋愛がうまくいかなかったのか。

復縁した時には、別れの原因を改善しなければ、また同じ理由で別れてしまうことになります。

別れの原因となった部分を改善できたのか、これからはどうしていくべきなのか、二人で話し合うことが必要です。

お互いに成長する

復縁をうまくいかせるためには、成長した二人が付き合うという条件が必須です。

成長がなければ、新鮮さがなく、別れた原因がそのままなので、うまくいきません。

冷却期間に自分の問題点やなぜ二人の関係がうまくいかなかったのかを考え、それを改善する努力をしましょう。

過去の悪かった部分を改善した二人であれば、以前付き合っていた時よりも良い関係を築けるかもしれませんね。

まとめ

復縁をすること自体とても大変なことですが、復縁してからも難しいものです。

復縁したいと思うくらいの相手ですから、復縁してから仲良くしていきたいですよね。

そのためには、別れた後の冷却期間にどう過ごすかが大事です。

何が原因で別れたのか?今度はうまくいくためには何を改善すれば良いのか?ということをしっかり考えるようにしてくださいね。

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